垣根を越えて、1人の人としてつながれる秘密基地

サービス: Kurashi Palette
- お客様:
- T.Y様
- 地域:
- 東京都
- ご依頼内容:
- 弁護士事務所の開設に伴う応接・執務スペースづくり
ご相談の背景
個人で弁護士事務所を設立されるにあたり、ご相談者様をお迎えし、安心してお話しいただける接客空間をご希望されていました。
限られた面積の中で、お迎え・ご相談・ホワイトボードを使った説明までスムーズに行える機能性と、安心感のある空間づくりがご要望でした。
また、一般的な弁護士事務所のような堅い印象ではなく、親しみやすく自然体で相談できる雰囲気を大切にしたい、というご希望も伺いました。
ご提案
Tさんのご相談者さまとの関わり方は、一般的にイメージする弁護士像よりも親しみやすい印象を受けました。
また、ご相談者さまの問合せ時の心境や対面する際の心境を察し、言葉や姿勢を選んでいるようでした。
そのような気遣いや、内に秘めた信念をどうこの空間に表すかという点と限られた面積の中で、応接スペースの快適性や執務スペースとの行き来のしやすさ(動線)をどのような形で実現できるかという点を考えていました。
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垣根を越えて1人の人としてつながれる秘密基地。
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Tさんのご希望のひとつがコーヒーやお茶を飲んでホッとできる空間にしたいということでした。
相手にとってリラックス感がありながらも、時にはカチッとお互い話ができるように、姿勢がくずれすぎないソファの形を選んでいます。
配置は、入室した時や座っている時のお客様の目線を重視しました。
室内のコンパクトさは事務所の個性になる部分◎
コンパクトさをカバーする〝広く〟〝明るく〟見える家具はもちろん、より一層〝秘密基地っぽさ〟を強調するために、シンプルだけど細かいところにこだわりが感じられるものをプランニング・選定しています。
■ はじめていらっしゃるお客様でも緊張がほぐれる空間
(応接スペースに関しては、法律事務所感よりも美容院やカフェのようなリラックス感)
■ 「また行かなければならない」ではなく、「また来たい」と思う空間
キーワードは、open、風通しのよさ(親しみやすさ)、空間に表情
この空間で大切にしたこと
その空間にいらっしゃるお客様の感じ方はどうかという点と、お迎えする側のオペレーションのしやすさ(働きやすさ)のバランスを常に考えていました。
両者が肩ひじ張らない、平等な関係性を築ける空間のイメージです。
この物件は「土足厳禁」という決まりがあるけれど、玄関のような靴のスペースはない間取り。
お客様が入室と同時に靴を脱がなければならないという環境でした。
まずは、初対面から着席まで、緊張感のない自然な場に変えられないか?と思い、「床材を変えて、土足OKにしましょうか」と提案。
廊下・トイレ・応接・執務スペースすべての床を加工したことが非常に印象に残っています。
床を変えたことでよりあたたかみのある空間となり、Tさんと一緒にDIYで張り替えたというエピソードは、いらっしゃったお客様にもお話しされているそうです。
実施内容
- 物件探しサポート
- 現地調査
- レイアウト・動線の提案(応接・執務スペース)
- 家具の選定(ソファ・テーブル・チェア)
- 小物の選定(花瓶やティッシュケース、フェイクグリーンなど)
- 買い物同行(グリーン)
- 床のDIYの提案・実施
- 家電(電子レンジ)の選定
- ホワイトボードの選定